タマネギをきざむのは、我が家でのぼくの役目のひとつです。
お手伝いというよりは、ぼくの楽しみとしてやっています。
タマネギって、きざんでいると涙が出てきますよね?
あれは、タマネギにアリシンという成分が含まれているからです。
玉ねぎを切ったとき、この成分が気化して目のねんまくをしげきすることで涙が出るのです。
けれどアリシンは、ビタミンB1の吸収を助けてくれたり、新陳代しゃをよくするはたらきがあります。
ビタミンB1を多くふくむ食べ物といえば、豚肉やカツオなどです。
これらといっしょに食べれば栄養がぐんぐん体に入っていくというわけですね。
だから野菜レシピを考えたり、料理をするときにはつけあわせもよく考えるといいと思います。
ビタミンB1は、つかれたとき、食欲がないとき、夏バテなどに効果があるといわれています。
栄養価の高い野菜ですから、どんどん食べたいですよね。
では、なんとかして涙が出ないようにはできないものなのでしょうか?
ジャーン!じつは裏ワザがあります。
タマネギはそのままの温度だとアリシンが出やすいのですが、あたためるか冷やすことで、アリシンの出が弱まるんです。
だから切る前に、ちょっと電子レンジであたためる、または氷水に入れて少し冷やすかで問題はかいけつです。
それに気化するということはアリシンが顔のまわりを空気の中でただよっているということなので、息を吸ったりはいたりしながら切れば、ほとんど涙は出ないのです。
これもヤッピーに教えてもらったんですけどね。
このワザをおぼえてからというものタマネギを切るのが大好きになってしまいました。
さいきんぼくはみじん切りがかなりじょうずになりましたよ。よーし、タマネギをたくさん使った野菜レシピ、どんどん作るぞ!